2022年03月05日

某ホームセンター 視察

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アカマツが置いてあったのでじっくりチェックしてみます。
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芯持ち材であることがわかります。
表面からヒワレが入っているから、この赤松は自然乾燥材やね。

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立米単価 約210000円、石単価 約58000円。
ここ近年はブログをご覧になり、一般のお客様が御来店頂く機会もありますので、ややこしい立米単価や石(コク)単価という数字は封印しつつあります。
御見積書もシンプルに一本単価〇〇円(税別)やでね。
令和の時代に見積は石単価でええよとか言う人はもうおらんようになったし(笑)

追記 
このアカマツの値段が高いか?安いか?妥当か?というお問い合わせを頂いたので、お答えします。
アオも入ってないし、化粧用の乾燥材として使用するなら、妥当なお値段です。
土木用材で使うなら、少しお高いんじゃないですかね、知らんけど(笑)
うちの売値やったら、もっと下げれますけど、その代わり枝が大きい大節だったり、入皮があったり、白太にアオが入ってたり、乾燥してなかったり、なんらかの品質上の欠点があります。
安い商品には何かしらの理由があると常に疑ってくださいね。

 

ロシアーウクライナの戦争で ロシア産アカマツ、ロシア産タモ、シベリアカラマツ しばらく入荷はないでしょう。
唯一入ってくるルートは間に中国を挟んだ場合だけやろうね。
もちろん高値になることは間違いないです。

ちなみに シベリアカラマツ のことを弊社会長は ソレンラク と呼んでいる。
おそらく ソ連落葉松(カラマツをラクヨウマツと呼ぶ人もいる)からきてるのであろう。
検索してみるとシベリアカラマツのことを長野県の材木屋さんは ソカラ(ソ唐)と呼んでいるとのこと。

https://www.lixil-reformshop.jp/shop/SP00000210/blog/068171.html

この方が書いているように一時期は東海〜近畿〜関西の土木現場でもソレンラクが非常に強かった時期があったという話を父から聞いたことがある。
年数が経ってくると杭用材として植林した日本のカラ松が育ってきて、需要を上回るほどの供給能力になったという流れになる。

さらに時が過ぎると県の公共事業はその県の木材を使いなさいという指令により、三重県内での土木工事は三重県産杉指定となり、三重県産松を保有していない弊社の松は一時期全く売れなくなった。
これが松材を在庫保有する材木屋が一気になくなってしまった要因の一つである。

令和の時代は県産材指定無しに河川工事や土留め工事など、松材の出番はそこそこ復活したように思える。
また新型コロナウィルス感染拡大により米松やニュージーランド松やチリ松のコンテナ船不足による入荷遅れや大幅な値上がりが国産松 需要増の大きな一因となっている。
現在に至る。

雑談っぽくなりましたが休日に呟いてみました( ´艸`)
posted by 山崎木材(有) at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき
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