2017年05月02日

予定通りにはなかなか進まず

緊急事態発生!! 皮剥きの機械が動かなくなってしもた><
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急遽、機械屋さんに来てもらって、解体してもらって原因究明。
簡単な修理はできても、解体とかは専門職に頼まないとさすがに無理やわ。
いつもお世話になっております、Sさんすぐに駆けつけてくれて、いつもありがとうm(__)m

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解体した結果、モーターはまだ問題なく動こうとしていて、長期年数使用からのベアリングが消耗しすぎて限界とのことでした。
会長によると私の中学時代から一回も変えてないとのことで20年以上も頑張ってくれてほんまありがとうな♪
地松の皮は杉や桧と比べて堅すぎるので、さすがに全て手で皮剥きできやんので修理に出すしかありません。
もう片方も限界が近いので、ベアリング2個交換をお願いして交換部品が来るGW明けまで皮剥きは一旦お預けです。

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GW終わるまでに最低でも地松100本は皮剥きする予定やったのにコンチクショー。
どちらも自分がやらないと終わらないので毎度のことですが、ここまで暖かく(24℃超え)なると地松の皮には栄養分が多いために虫が寄ってくるのでタイムリミットはもうすぐそこです。

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急遽予定変更で製材に切り替えます。
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なかなかええもん木取りできました。
皮付丸太のまま製材したので横の皮は手剥きしておきます。

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真ん中に小節が出ましたがこれが一番良い木でしたわ。
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奈良県吉野産の地松 赤身勝 小節 4か月自然乾燥材 この子もこれから芯去りにてさらに自然乾燥させます。
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松矢板を木取りした残り奈良県吉野産の地松 Ф480 特一等の芯持ち材で自然乾燥させている正角材です。
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節がきつかったのでなるべく節が小さかった外側で土木用横矢板を取りました。
地松の芯持ちで自然乾燥させると数か月経っただけでここまで干割れ(ヒワレ)が入ります。
年数が経つにつれ、更にバリバリと音を立てて芯から割れが入ります。

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節はきついですが干割れ(ヒワレ)を確認する限り、地松にしては緩やかな捩じりの繊維で十分直材と呼べる地松丸太であったことがわかります。
大節すぎて構造材には不向きだ、節が堅すぎて削りにくい加工しにくい等、数多の文句を言われる可哀想なこの子ですが、ねじりが少なく、比較的おとなしく育った国産松なんですよ。
誰にもわからなくても、オレだけはこの子の良い点、良いところを見つけることができるオンリーワンな地松屋を目指します!
posted by 山崎木材(有) at 18:57| Comment(0) | 山崎木材(有)
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