特殊寸法 国産松矢板 製品で14立米分 総計700枚の御注文を頂きまして、誠にありがとうございます!!
たくさんのお客様よりお問い合わせ、御注文を頂きまして、弊社一同、心より御礼を申し上げますm(__)m
4月半ばすぎまでお仕事いっぱいとなっております( ´艸`)
気温が20℃を超えてきたので、グリーン材は表面にカビが生えやすい季節に突入です。
こうならないようにKD(高温〜中温機械乾燥)、もしくは表面にカビ止めの薬を塗ったりするんですね。
松矢板を挽く用にチェンソーで伐りました。
丸太の伐り口を確認して、白太があまりにも傷んでいる原木はできるだけ赤身勝で木取りしていきます。
ご報告が遅れましたが今年度分の地松丸太 冬伐り材はほぼ皮剥き完了しました(^▽^)
一本一本、リングバーカーで松の皮を剥いていきます。
松の皮は杉や桧に比べてとても堅いです。
1本の松を皮剥きをする間に杉の場合3〜4本の皮剥きができます。
この国産カラ松はヒメコマツみたいな色をしているね。
今年度の最終入荷は国産カラ松となりました。
2021年度もたくさんの松ちゃんたちを自然乾燥させて、建築用材、土木用材として販売していきます。
全国の皆様へ、弊社の工場内の在庫は全て日本の松であります。
国産アカマツ 国産トガサワラ 国産カラマツ 自然乾燥材 天然乾燥材のことなら、どのような案件でも山崎木材有限会社にお任せ下さい。
日刊木材新聞より 製品名でてるからバレバレやけど一応隠しておきます(笑)
別記事には ニュージーランド(NZ)産ラジアタ松丸太 中国向けNZ丸太高値更新
輸入材 海外の木材製品がどんどん値上がりしているみたいです。
国産松がどこまで勝負できるかわからないけど、ようやくチャンスが巡ってきたのかもしれませんね。
一生懸命働いて稼ぐぞー♪♪